去年はひたすら人力で草むしりしていた6月7月…今年は社長が変わって草むしりの取り組み方が変わりました。
どんなに一生懸命草むしりしたところで、『根』は残ります。
そして、この季節、恵みの雨と万物を成長させる太陽の強い日差しがある限り草は限界まで伸びようと頑張ります。
今年から入った男性社員は「除草剤撒かせたら県内1位取る」と豪語するほどの『撒き士』
どんな撒き方をしてきたのか?どんな撒き方をすれば効果的なのか?見ていきましょう。
弊社が購入した効果のある除草剤 おすすめ!
こちらの商品をまとめ買いしていました。さすがのフマキラー!殺傷するのはGだけではなかった!
この大容量はある程度の腕力がある男性しか撒けません。
階段の上の方の雑草なども、ちょっと厳しいですね。上からシャワー浴びるようになってしまう。
そこで、私のイチオシはこちらの固形タイプです。
これなら、サラサラと撒くだけなので顔にかかったり服についたりもしません。だけど効果は抜群です。
小分けに撒けるので、集中して撒くことができます。
『撒き士』が最初に撒く時期
やはり、4月の終わり…ゴールデンウイーク前が第一回目のタイミングです。
ここら辺からぐんぐん紫外線が強くなり、6月の梅雨時期に水分をたっぷり吸って一気に成長してきます。
その前に撒いておくと後がとても楽になります。
ただ、このタイミングを逃してもあきらめなくて大丈夫です。
膝まで伸びた雑草にも効力はあるので、晴天の日が何日か続くタイミングで撒いていきましょう。
除草剤を撒く時期の間隔
まいてから一週間ほどして見に行くといい感じに枯れています。
この枯れ草を放置すると次に生えてくる雑草の栄養分になってしまうので、片付けておきましょう。
そして、一か月くらい間隔をあけて、2回目の散布をします。
この時は新しい芽が出てきていますのでそこを中心に攻めていきます。
そして、7月…去年とはまるで違う管理の駐車場の姿を見て狂喜乱舞しました!
「フマキラー万歳!!」
苔にも効果あり?除草剤
弊社の管理物件の中には、外壁の下に苔が生えているものがあります。
去年までは、ヘラを使ってこそげ落とすようにして苔を取っていましたが今年は違います。
そうフマキラーかけました!
すると、あんなに「苔むしていた」苔がすっかり枯れてきれいに生えなくなったのです。
時間単価にしたら除草剤の代金なんて知れたもの…何しろ仕上がりが違います。
まとめ
賃貸管理の不動産屋なら避けては通れない「草むしり」の道…
でも、プロだからこそ除草剤をしっかり選んで効果的な使い方をしましょう。
- 晴天が3日くらい続きそうなときに撒く
- 枯れた草は処分する
- 一月後に再度撒く
使い方はそれぞれの除草剤の使用方法・用量に従ってください。
さあ、今年から草に負けない人生を!
ではまた
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